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乳液の役割は水分と油分のバランス調整
乳液の役割はなんでしょう?
乳液はのびがよく肌になじみ油っぽくなく、さっぱりしているため、汗ばむ季節や脂性の肌の人に好まれてます。用途もサンプロテクト(日焼け防止)、ハンドローション、クレンジング(洗浄)、マッサージなど多彩です。
乳液には、油分が12〜35%と多く含まれており、その成分は炭化水素、油脂、ロウ、高級脂肪酸、高級アルコール・エステルなどで、最近ではシリコーンオイルも使われだしました。
乳液は、水と油を分離させない強力な界面活性剤が当用され広くつくられるようになりましたが、もともと不安定で変質しやすいため、保存料や酸化防止剤などの、品質を安定させる化学物質が多く使われています。
肌の細胞と細胞の間を埋めている細胞間脂質は、水と脂のサンドイッチ構造になっているので、それがバランスよく整っているのが理想的な肌ですが、日常生活における環境の影響で、水分不足になったり油分不足になったりしたとき、肌に水分補給をするのが化粧水です。クリームは栄養分を閉じ込めるふたの役割をし、水分と油分のバランスを整えるのが乳液なので、乳液とクリームでは全く別の働きをしいます。